今ヨルダンのクリフホテルに滞在中だそうです…

テロリストにやられちゃった日本の若者が最後に宿泊したと思われる場所です…

Taxiからメールが来たど!

内容は

「ロシア人とピラミッドでロシアンウォッカを飲みました」

以上

今頃あけました。時差です。なわけない。

2005年のtaxiの初メールはナイロビからでした。
本当に年末年始をナイロビで過ごしたようです。

工事現場の穴でセクースしてる所で。です。

それで飛行機でナイロビからカイロまで約5時間。
ついたのは7日22時30(?と思う)でだいぶ肌寒かったです。
北半球の冬を感じました。(??)でも、夜に長袖Tシャツで耐えれる寒さだからぜんぜんすごしやすい。
マラリアの心配もないし。
今日は国際学生証を約1000円で作ります。

もう前後に脈絡なくて意味が分かりませんが気にしません。

正月はサファリでした。
大晦日にフラミンゴの群れを見て、
正月はチーターその他結構いました。

中々ワイルドな年越ですね

予定よりだいぶ早く引き上げようと思っています。
ちょっと資金不足のため。

そうそう早く帰ってこいよ。
ナイロビ市街

taxi情報によると、あちらの国々では
電話線を引くより携帯の基地局を建設するほうが安価なので
携帯電話の普及率がすごいらしいです。

(´,_ゝ`)フーン

ナイロビというトコは恐ろしい所らしいです。

・夜は出歩かない
これはどこでもそうでしょうが、集団で固まって歩いててもキケンらしい。

・帽子泥棒は放置プレイ
旅行者の帽子を後ろからかっぱらって逃げるのだ。
でも、犯人はヨワソーで逃げる速度もビミョーに遅い。
当然帽子取られた人は犯人を追いかける。
で、犯人は人通りの少ない路地へと逃げて行く。
犯人を追いかけて路地を曲がると、そこには強盗さんが団体でお出迎え。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

・出歩くときは完全に手ぶら
ひったくりとかスリが超バイオレンス!
腕時計などでもいきなりつかんで強引に引っ張るそうです。
外れなくても離さなくてもお構いなしで、ズルズルと持ち主事引っ張るらしい。意味が分かりません。

そんな所で「疲れたから少し休憩」て出来るのか… 

新年を無事に迎えれるのか…




南アフリカは日本語でメール送信しても見れたようですが、最近はこちらからのメールも日本語は表示されないようです。

最近のエチオピア、スーダンは内戦状態でキケンな為
そのあたりのきな臭い国は列車で通過するようです。

君子じゃなくても危うきに近づかないほうがいいに決まってるしね。

今日現在のtaxiはキリマンジャロにいるようです。
時差は6時間、いったいどんな景色が眼前に広がっているのでしょうか?

ほんとこっちまでワクワクして、旅に出たいなーと思わされます。


ちょっと気になったのは
「もう疲れちゃったので、少し休憩できればいいです」
珍しく弱気メールだったので、エチーイなオネーサンの画像を送っておきますた。




taxiからメールが来ました。

12/21の本来の予定では、ボツワナからザンビアへ向かうあたりのはずですが、かなりハイペースで進んだようで、マラウイの先のタンザニアの首都、ダルエスサラームからのメールです。

ちなみに予定ではダルエスサラームには来年の1/7頃到着のはずでした。

彼は新年をどこで迎えるのでしょうか…

野外プレイ

自転プレイ

尻痛プレイ

色々なプレイが盛りだくさん!

taxiから
南アフリカからボツワナまでの「まとめメール」が届きました。

恐ろしい事にすべてローマ字で最高に読みにくいです。
送る方も大変でしょうが…

とりあえず長いのでかな変換にした一部を掲載します。

黄色い文字は補足説明です。




仲良くなった人 8人 
あった日本人 8人

前置とか一切無し。taxiらしい

距離
自転車 1267km
列車 499km
バス 1701km
合計 3477km

行った所

南ア/希望峰
アップダウンがきつい。帰ろうかと思った。
景色はヨーロッパみたいです。

taxiはヨーロッパに行った事があるのか?と問い詰めたい。

ナミビア/ナミブ砂漠
行けないと思ってたけどたまたま日本人にあって連れて行ってもらった。かなり割安でした¥

ボツワナ/ビクトリアフォール
滝の落ちるとこまでなんとか行ってすごい景色が見えました。おなか一杯になって、もう帰ってもいいんじゃ無いかと思いましたが、昨日貧しい現地の人の家に泊まらせてもらって、まだ見る所があるな。と思いました。

ここでtaxiが言ってる"見る所"ってのは観光的な意味合いでの「見る」とは違うのだろうと思います。


南ア~ナミビアは西洋の風が強かったけど、ここからが本当のアフリカみたいです。

主なピンチ(omonapinti←はそうだよな?

ケープタウンに着いたのは平日と比べると危険度が高いと言われている日曜日についてしまった。物騒なせいか人が余りおらず、宿も休業していた。ちょっとブルーになった。街をウロついていると、工事現場の工事中の穴の中で男と女がセクースしてた。色々な意味で怖かった。

syoniti kikenna ke-putaun no nitiyou ni tuitesimatta tame hitoga inai
yadoganai kurakunaru.kouzigenbano ana de otoko to onnaga sex
siterru,kowakatta

所々意味不明な為本文掲載しておきます。解読をお楽しみ下さい。

水が無くなってガードレールの小さな影で寝た(2回)
そのうちの一回の昨日は結局いい人に声をかけてもらい
車で家まで連れて行って泊めてくれるとの事。

だけど暗くなっていて、しかもかなり街から離れたところまで連れて行かれるので、途中から(山に連れて行かれて身ぐるみ剥がされるかも?)と半信半疑で怖かった。結局はとても良い人で感謝!

炎天下で、ひたすら長い道路を水なしで走るのは自殺行為らしく、水が切れると日陰などで夜になるのを待つらしい。

お金は常に狙われているって感じです。
子供達は目が合えば「マネー×2」って言うし
大人は「タバコくれ」、それか「私は貧乏で住む所がない。子供がいる」とか言ってきます。闇両替ではかなりボラれました。でも全部いい勉強ですね。

今はリビングストンですが、これからジンバブエに行くかも知れません。
ちょっとよくわかりませんが、ジンバブエのいい噂を聞くので。

うわさ~を信じちゃいけないYO! 予定変更は思わぬトラブルの元に…

だけどかなり楽しんでいる様子。うらやましい!(・∀・)=3 ムハー!

( ´ー`)。o○オレも旅してなーなー 電車とかバスで。
ビクトリアフォールはナイヤガラ、イグアスと並ぶ世界3大瀑布(ばくふ)の1つで、6つの滝からなっている。水量は雨季には毎分5億トンもあるが、乾季には50分の1の1000万トンに落ちてしまう。

悪魔の滝
悪魔の滝の前にはビクトリアフォールの発見者リビングストンの像がある。リビングストンは1855年11月16日ザンベジ川を通って中央アフリカに抜けるルートを探しているときにこの滝を発見した。

メインフォール
落差93m

レインボーフォール
最大落差は108m

他は知らん分からん。

現地語で「モシ・オア・ツンヤ(雷鳴の轟く水煙)」と呼ばれているそうな。


写真はメインフォール